2017年2月23日木曜日

雨降るに 何故に表(おもて)へ 出たがるか 窓越しに外 猫が見つめる | 短歌三首


飼い主の 気遣い無下に 退ける わんぱく猫の 爪の一撃

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如月の 二十二日は 猫の日と ささみ多めに 皿に盛りけり

昨日はの日(2月22日)だったので、ネコカンをいつもの2倍、ささみも大盛りでドーン!!と出したのだが、たちの食べっぷりはあまり変わらなかったw

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雨降るに 何故に表(おもて)へ 出たがるか 窓越しに外 猫が見つめる

2017年2月14日火曜日

他猫(ひと)の餌 横取るくせに 他の猫が 残した餌は 食べぬわがままw | 短歌八首


猫砂よ おお猫砂よ しっかりと 固まる汝(な)が名 ベントナイトよ

いや、これ(ベントナイト)ほんとよく固まるわ。石のように固まるw
…ただ、安全性について疑問との声もあるのが気になる。
現在の所、紙製とベントナイトの両方を使っています。

ガッガッと 猫砂掘って 用済ませ ふたたび砂を きれいにかける

ベントナイトの砂が、たちに好評。 紙の砂より断然こちらを好んで使っている。 どうやらあの細かい砂を、前足で掘る感覚が気持ちいいようだ。 会話をしたわけではないがw

猫砂を 前足使い 掘る猫の 面(おもて)ぞ妙に 賢く見えり

猫トイレ 置き場所少し ずらしたら 猫の機嫌が わるくなりけりw

猫砂の 封まだ開けぬ 新しき 袋を猫が かきむしりけり

ネットスーパーから配達された(まだレジ袋に入っている)猫砂の袋を、猫がバリバリかきむしってるんだわw パッケージの袋の透明な部分から猫砂が見えるんで、トイレと勘違いしたらしい。 幸い破れていなかったので、「な〜にやってんの、ダメでしょ」とか言いながら別の場所に移したのだがw

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カニカマを カニ好き猫に 与えたが 「何だよそれ」と そっぽを向けり

カニカマを 美味いうまいと 食う人の 猫にも劣る 自慢の舌よ

カニ好きの猫(白狸)にカニカマを与えたが不評。やっぱり本物がいいらしいw 今度またカニをあげよう。塩分に気をつけて。
そういえば、ドライフードの中に入っていた小さな煮干しを口に含んでみてびっくり!しょっぱい!…猫に与えるには塩分多すぎるのではないか。これからはスペシャルカリカリには注意しよう。

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他猫(ひと)の餌 横取るくせに 他の猫が 残した餌は 食べぬわがままw

「ま〜ったく、何で食べないの?ネコカンだよ?」と猫に言ってみるが、どうも他の猫が残した微妙なにおいが気に入らないようだw 仕方ないので新しい缶を開けて与えたww 人間なら説教30分といった所だが、猫に説教しても始まらないw 全然効き目ないしw

2017年2月4日土曜日

猫食べる 我皿洗う 猫食べる 我皿洗う 日々繰り返し | 短歌六首

先日のこと、猫のための食器を追加で買ってきた。
例の「植木鉢の受け皿」である。 これ!w ↓



ダイソーで売っている、商品名「鉢皿 6・7号」である。
これが実にいいのだw 大きさ、重さがほどよく、何より洗いやすい(←最重要)。

猫への餌やりはまた、食器を洗うことの繰り返しでもあり、猫の唾液とのたたかいでもあるw
以前にも書いたが、猫はお上品にしゃなりしゃなりと食事をしているように見えても、食器をペロペロ絶え間なくすき間なく舐め回しているので、食器は猫の唾液でガビガビになるのだw(お食事中の方、失礼)

よごれた食器を洗って、拭いて、新しい餌を入れて猫に出して、猫が食べた後のよごれた食器を……この繰り返しwww

猫食べる 我皿洗う 猫食べる 我皿洗う 日々繰り返し


で、 猫たちの頭数分(実際はもう少し多い)の食器を毎日洗うわけなので、とにかくもう洗いやすさが一番なのだw
この鉢皿は、

軽く水洗い → 洗剤をつけたスポンジで洗う → 水で泡を流す → 拭く

の一連の流れで、泡切れがすごくいいの!ww サーッという感じで切れます。 (環境ホルモンが表面に付いていそうだけれどw)

↑こちらは裏側

見えにくいですが、「鉢皿6・7号」と記されています↓

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仰向けに 転がる猫の のど撫でば 口のすき間に 白牙(しろきば)のぞく

冬の朝 昇る陽待ちて 物置の 屋根の上乗り 身を丸む猫

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他猫(ひと)の餌 横取り食らう いやしさに あきれ果てるも 可愛い猫よ

横取りで 兄貴の餌を 食べるけど 兄貴怒れば 腹見せる猫

鯖虎猫(マカレル)が、リーダー格の猫(白狸)の餌を、平気で横取りしてムシャムシャ食べているので、政変(クーデターw)が起きたかと思っていたのだが、昨夕、リーダー猫が怒ったそぶりを見せたら鯖虎猫はあっさり仰向けにひっくり返って恭順の意思を見せた。猫世界の力関係は複雑だw

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ネコカンは 別腹なのか カリカリを 食べおえた猫 ふたたび食す

先日ツイートしたら、共感のリプライをいただいた。やはり、猫を飼っているお宅ではありがちなjことのようだww
「カリカリなんかで満腹になってたまるか。ネコカンが出るのはわかってるんだからな!」
と言いたげな猫の目付きが今日も可笑しい。







2017年1月22日日曜日

飲め飲めよ 健康のため 猫よ飲め あちこち置いた 器の水を | 短歌二首


ぱっちりの 可愛いお目々 してたのに デブになったら 目が細くなり

猫(マカレル)の体重が、5キロちょいから6キロオーバーになったら、目が細くなってきたw 最初は気のせいかと思ったのだが、よ〜く見るとやっぱり目の形が「円に近い楕円形」から「アーモンド型(がた)」になってるんだわ。顔の横幅も1.2倍ぐらいになってるし。何ちゅうことだw

猫に規則正しい食事をさせていると、「食欲が無いのに無理をしてでも食べる」ことに気が付いて、これはよくないと思った。以来、餌皿を出しっぱなし(餌と皿は交換)にして自由に食べさせるようにしたのだが、自分でコントロールできる猫はダラダラ食いをさせても太らないことがわかった。

しかし、「太った猫を健康的にスリムにさせる」にはどうすればいいかの解答にはなっていないw もう少しよく考えてみようw

あと注意してるのは水だなあ。水の入った器を複数、あっちこっちに置いておくのがいいようだ。お気に入りの器というのがあるらしく、同じ水を入れておいても器によって水の減り方が違う。

飲め飲めよ 健康のため 猫よ飲め あちこち置いた 器の水を

2017年1月18日水曜日

猫が飲む 水も器に 凍りけり 睦月の夜の 台所裏 | 短歌五首


寒き夜 やんちゃな猫も 身を丸め 牙むくことも 忘れて眠る

猫が飲む 水も器に 凍りけり 睦月の夜の 台所裏

新しき 爪研ぎ床に 置くなれば 猫が来たりて 掻きむしりけり

亡き猫は 生ける猫らの 目を通し 天の国より 飼い主見つむ

寒空に 何をしている 猫どもの 屋根渡りける 睦月の未明


2017年1月14日土曜日

押さえんと する手撥ね除く わが猫の 靭(しな)やかなるも 逞しき身よ | 短歌七首


冬の夜 灯(あか)りを消した 薄闇の 廊下に猫が 朧(おぼろ)に浮ぶ

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押さえんと する手撥ね除く わが猫の 靭(しな)やかなるも 逞しき身よ

鯖虎猫(マカレル)が、この半年で5kgちょっとから6kgオーバーになった(体長変わらず)のだが、力も異常に強くなったw
急に猛ダッシュをかけられると、こちらが押さえ(抑えというより)切れないことがある。人間の格闘家だって体重が20%増えたら、攻撃力も相当アップするもんなあw

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二階から 飼い主呼べど 鹿十(シカト)して 風呂場の裏を 猫歩き去る

野良猫の 性(さが)は死ぬまで 消えぬもの 切なくもあり 逞しくも見え

仲の良い はずの二匹の 猫なのに こたつの中で 陣地とり合う

引き取りて 未だ懐かぬ ふて猫の 首をかしげる 仕草可愛し


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夕食に カレー食べれば 猫が来て 匂いをかいで 欲しそうな顔

これが犬だったら、(肉などを)わけて食べさせてやるんだけれど、猫の場合は食べさせてはいけない物の部類(塩分、香辛料など)に入るから、あげたくてもあげられないんだよなあ。「お前はこれを食べなさい」と、カリカリを盛った皿を出すと、つまらなそうに齧り始めたw


2017年1月9日月曜日

愛猫(あいびょう)の命日に


シャム子が逝ってから、今日でちょうど1年になる。
シャム子は私が引き取った野良猫5匹の中の1匹で、ほとんどシャム猫のような風貌をしていた。雌猫なので、シャム子と名付けた。

最後まで私に懐かず、撫でようとすると嫌悪感を顕わにして飛び退くのだった。それでも少しずつ間をつめていき、背中を撫でると気持ちよさそうに大人しくしているぐらいには近づくことができた矢先の別れだった。
私は亡き骸を庭に埋葬し、シャム子のために歌を三つ詠んだ。

わが腕(かいな) 人に懐かぬ 野良猫が 生きるを遂げて 漸く憩う

言葉にて 想い伝える すべもなく 生まれて生きて 去りゆく者よ

なきがらは 冷たき土の 下なれど わが耳残る あの猫の声


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ペットとは『悲しみの時限爆弾』だ。私はあらためてそう思った。最後は必ず爆発する。
ネットで検索すると、同じように表現している人を見つけた。↓

悲しみが止まらない | ハンドメイドルアーの馬の助ブログ弐型 http://umanosuke88.umanosuke.shop-pro.jp/?eid=1142

その人は「ペットは喜び発生装置であり、悲しみの時限爆弾でもありますね。」と語っておられる。
我々はペットから喜びや安らぎ、心の充実を受け取るのだ。悲しみもまた、受け止めなければならない。

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シャム子を弔ってしばらくのこと、近所の墓地でシャム子のような猫を見かけた。座り込んでグルーミングをしている。シャム子でないことはもちろんわかっていたが、私は、
「シャム子」
と呼びかけた。毛づくろいをやめてその猫は驚いたように顔を上げた。シャム子ほど美形の猫ではなかった。

亡き猫に 似た猫見かけ 呼びかける この手で埋めし 愛猫(まなねこ)の名を

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しかし、雑種ではあるが明らかにシャム猫の血が入っている猫だった。棲む地域も近く、シャム子とは親戚かもしれないと思った。
シャム子の魂は神様の元へ召され、亡き骸は私が土の中に埋めた。しかし、シャム子と血のつながった猫たちは、きっとこの空の下のどこかで生きているのだ。そう思った。

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今の家に引っ越した2015年の夏、夜遅くに私が帰宅すると、かき丸以外の4匹が庭先に出てきて私を迎えたものだった。白狸とマカレルは足元まで来たが、シャム子とサビーナは少し離れた所で足を止め、こちらを見ていた。
2016年の1月、降った雪が解けきらぬ庭を夜にながめていると、夏に庭先で遊んでいた猫たちの姿が思い浮かんだ。

夏の夜 庭駆けていた 猫たちが 冬の星座の 真下に浮かぶ